学習量の確保の中から工夫が生まれる

学力を上げていくためには学習量（時間）は欠かせません。

スタディクラブは授業が受け放題のため定期テスト前はほとんどの子が毎日2～3時間の勉強を塾で行っています。

このように量をこなしていくと次第に質も求める子が出てきます。

初めのうちはただワークや課題をこなすだけだった生徒が次第に自分でやるべきことを考えたり、ワークを2週できるように工夫して取り組んだり、わからない問題に付箋を付けてわかりやすくしたりと徐々にやり方を変えていきます。

実はこれがすごくいいことで、自分で勉強を工夫してできるようになると勉強に対して前向きに捉えられるようになります。

工夫の仕方はそれぞれで自分の中で試行錯誤しながらやっていくのでいいのと思っているので、どんどんチャレンジしながら進めてほしいとと思います。

学習量を増やしていくと、生徒自身が効率化を求めるようになっていくよ。

塾長

スタディクラブ戸田公園校塾長

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指導歴15年。 綿密な学習計画と管理で生徒を目標達成に導く塾長。