勉強はメリハリが大事

こんにちは。

スタディクラブ戸田公園校です。

勉強にメリハリ付けてますか？

効率的に、モチベーションを維持しながら勉強していくためにはメリハリをつけることが大切です。

勉強のメリハリについて考えてみましょう。

だらだらやらずに短期集中する

勉強の成果を出していくためには勉強時間を確保することが大事です。

スタディクラブでは授業！受けホーダイを提供しているので塾生一人一人が勉強時間をしっかり確保できるようにしています。

ですが！いくら長い時間勉強しても集中せずだらだらとやっていては学習効果は得られません。

頭に入ってこない内容を長時間やるぐらいであれば短時間スパッとやって切り上げる方が効果的です。

短時間でも勉強するときに集中してやる。

これも勉強のメリハリです。

休むときに休む、やるときにやる

勉強を効率的に行うには勉強していない時間の過ごし方も重要です。

長時間ぶっ続けで勉強していくとどうしても集中力が落ちてきてしまうので適度に休憩時間を取らなければなりません。

休憩時間は文字通り休む必要があるのですが、この休憩時間に逆に疲れるようなことをしまっては勉強するときにできません。

勉強と勉強の合間の休憩は目や頭を休めたり、水分や糖分などエネルギーを補給するような時間にするのがおすすめです。

休憩時間にここぞとばかりにスマホでゲーム！というのはおすすめできません。

うまく気分転換もしながら休むときは休み、やるときはやるメリハリを付けましょう。

科目にもメリハリをつけて集中力を持続させる

受験生やテスト前の中学生は勉強する教科が多くなりますね。

勉強の仕方は自分の好みもあるので細かく言いませんが、勉強する科目にもメリハリをつけることはおすすめです。

同じ科目をずっとやっていては飽きてしまい集中が途切れやすくなるので時間によって科目を変えてみたり、好きな科目から実施してモチベーションを上げてみたり。

勉強する科目にもメリハリをつけることで集中力を持続させることにつながります。

逆に長時間かけて一つの科目を勉強したいというときもあるかもしれませんので、うまく科目調整してみましょう。

何事にもメリハリって大事

メリハリは勉強だけではなく様々な場面で重要になっていると思います。

勉強にも遊びにも人間関係にもメリハリを持つことで物事がうまく回っていくようなそんなものではないでしょうか。

普段の生活でメリハリを上手く活用してみてくださいね。

そもそもメリハリってなんだ？と思って調べたら邦楽用語のメリカリが転じた言葉だそうです。

メリカリをメルカリと呼んだことは内緒にしてください！笑

塾長

スタディクラブ戸田公園校塾長

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指導歴15年。 綿密な学習計画と管理で生徒を目標達成に導く塾長。