学校ワークの完成度でテストの点数が予想できる

本日（10/7）と来週（10/14）は喜沢中のテスト対策のため月曜日も開校しております。

今日も開校時間から喜沢中の生徒がテスト勉強をしに来ていますが、テスト1週間前に入ってくるので学校ワークが終わる子が出てきています。

テストでいい点を取るためにはテスト1週間前には学校ワークを終わらせ、復習や演習に取り組む必要がありますが、今日はさらにもう一歩進んだ話。

学校ワークが一通り終わった子はぜひワークの完成度（理解度）を確認してみてください。

多くの子が正解した問題には〇、不正解の問題には正しい答えを記入していると思います。

ザっと全体を見渡してみて、正答率はどのぐらいになっていますか？

この正答率で大体のテストの点数が予想できます。

例えばワークの正答率が50％以下ならこのままではテストの点数も50％以下となってしまうでしょう。

正答率が80％前後まで来ていれば平均点（60点を想定）を超える点数が期待できます。

テストで80点以上を取りたい、90点、100点狙いの子は学校ワークの正答率は100％に近づけていかなければなりません。

さあ、自分の取りたい点数と比べてどうでしょうか。

まだ届いてないな…という生徒は残り1週間で間違えた問題の解き直しをしてワークの正答率を高めていきましょう。

ワークの問題は一通り大丈夫！となったら塾のテキストやaim@で演習問題に取り組んでいけるといいですね。

ワークをやり切るっていうのは思っている以上に大事！

塾長

スタディクラブ戸田公園校塾長

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指導歴15年。 綿密な学習計画と管理で生徒を目標達成に導く塾長。