中3生は即復習を心掛けること【受験対策】

こんにちは。

スタディクラブ戸田公園校です。

夏休みが終わり２学期に入ると受験までいよいよ残り半年を切っていきます。

これからは２学期のテストに向けた勉強と模試（入試）に向けた勉強、そして夏休みに行った復習の復習（苦手克服）といった３つの勉強を同時に進めていかなければありません。

考えるだけでも大変そうですね。

どうやってやりきるのか、コツをお伝えします。（受験生じゃなくてもできるのでぜひ実践を！）

学校内容は即復習を心掛ける

上記のように受験生はやることが盛りだくさんなので後回しにしていくと手が回らなくなります。

なので出来ることはすぐにやる習慣を付けていきましょう。

具体的には学校の内容は授業を受けたその日に復習をすることです。（即復習）

１日の終わりにその日に遭った授業の科目をザっと復習します。

「ああ、こんなことやったな」

「ここ少し難しかったな」

「この問題ってこういうことだったのか」

教科書やノート、授業プリントなどを使って授業内容をもう一度確認してみてください。

１科目に対して10分ほどで構いません。

これをやるのとやらないのとでは記憶の残り方が全く違います。

欲を言えば復習してよくわからないところは次の日に学校の先生や塾の先生に聞いて解決できるといいですね。

やるべきことはすぐにやろう

受験までの残り日数を考えるとできることはどんどん進めていかなければありません。

学校や塾でも「コレやっておいてね」と言われることがありますよね。

問題の解き直し、模試の過去問、模試の直し、テスト直し、見直しなどなど。

これからの時期はこれらのことを後回しにせずすぐにやるようにしてください。

受験生はやるべきことがどんどん増えていきます。

後回しにすればするほど大変になります。最終的には回らなくなります。

そうなるとどうなるかわかりますね。

できることはその都度やってしまってください。

それが受験に勝つコツです。

これからは少しずつ『効率』も意識していこう！

塾長

スタディクラブ戸田公園校塾長

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指導歴15年。 綿密な学習計画と管理で生徒を目標達成に導く塾長。