演習量足りてる？

学力を伸ばすためには何が必要か？

学習意欲・勉強時間・質の高い授業・いい参考書・勉強計画・学習環境・集中力・高い目標・勉強の仕方…。

色々な要素が合わさって学力というのは伸びていくわけですが、その要素の1つに演習量があります。

学校や塾で解き方や考え方を教えてもらった後（インプット）にやる本当に理解できているかを見るための演習（アウトプット）というやつですね。

これが足りないとよくある「教えてもらったときはわかった」という状態になります。

人間は忘れてしまう生き物ですので仕方ない部分もありますが、アウトプットの量が多くなれば忘れにくくなるのも事実です。

教科書や市販の教材ではこの演習量が少なく、各問題に対して数問（多くて5問ぐらい）しかありません。

この演習量については僕が結構意識しているところでスタクラ生には状況に応じて必要な演習量が確保できるように指示を出します。

でも正直まだまだ足りていないのです。

自分自身でも常に演習量が足りていないと頭に入れながら暇があれば英単語や計算の仕方、理社の用語など繰り返しできるようにしておきましょう！

本当に演習量足りてると思ってる？？

隙間時間でできることを見つけておくといいよ。

塾長

スタディクラブ戸田公園校塾長

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指導歴15年。 綿密な学習計画と管理で生徒を目標達成に導く塾長。